2019年1月31日の戯言
気付けば、もう一月も終わる。 新年の鮮度が急激に落ち込んで 見慣れた景色ばかりで溢れる日常は ビザが切れて、強制送還の運命を辿る人みたいな 何とも言えない感情が巡るから頭が痛い。 この息詰まるような窮屈さの原因は 果たし...
気付けば、もう一月も終わる。 新年の鮮度が急激に落ち込んで 見慣れた景色ばかりで溢れる日常は ビザが切れて、強制送還の運命を辿る人みたいな 何とも言えない感情が巡るから頭が痛い。 この息詰まるような窮屈さの原因は 果たし...
年が明けた。2019年だ。 単純に365日が終わっただけ。 新しい年に何かを期待したところで 日常は自転車のフォルムのように 普遍的であり、変わり映えなんてない。 見慣れた景色は安心感は抱くけれど それ以上に焦燥感のほう...
死のうと思ったのは ある意味当然の流れだった。 情動で命を絶つことは愚かだと 分かっていたからこそ 死ぬ理由を求めていた。 それが生きる理由というのは どこか滑稽に思えるけれど 大場葉蔵よりかはマシだ。 人の少ない電車が...