10月29日(月)戯言エッセイ

風が冷たくなり始め
夜になるのが早くなる秋の季節。
気付けば、もう10月も終盤。
明日、明後日と過ごせば
もう11月になってしまい
一気に年末がやってくる。
その前に、日本シリーズだ。
セリーグ覇者広島東洋カープと
パリーグ代表ソフトバンクホークス。
去年、下克上されなければ
開催されていた幻のカードが
一年の時を経て、今年開催されている。
4か月前に封印していた
テレビの線を繋げての観戦。
一昨日は延長12回までの3時間半
昨日は9回までの2時間半くらい
ずっとテレビの前から動けなかった。
周りの人から何故? カープ(笑)と揶揄され
アメトーーク発のカープ女子がトレンドになれば
ブームに乗っかってるなと揶揄されたけれど
めげずに今も続くカープファン歴17年の
僕にとっては、もうね、重要なんです。
25年ぶりの優勝時にはチケットもないのに
東京ドームに足を運ぶ程度のファンですし
去年のクライマックスシリーズも
チケットがないのにマツダスタジアムに出向く
ちと頭のネジが抜けているおバカさんなので
日本シリーズを勝ち抜けて日本一になる瞬間や
その過程は目に収めておきたいわけです。
今日は移動日で、試合がなかったけれど
明日はまたテレビの前で観戦。
ヒットと打ったり、巧みなリードを
目の当たりにするだけで拍手や声を上げるので
恐らく隣人からは変人扱いされているでしょう。
(知っちゃこっちゃありません)
野球中継が最後まで放送されるのは
至極の幸せであり、野球中継が番組欄にあった頃に
早く戻ってほしいな、とか思う。

遅い夏休みを抜けるとそこは戦場だった。
まるで一瞬の花火のような余暇を抜けたら
現実がやってきて、しかも厄介ごとばかりで溢れて
もはや1週間前のことも遠い過去に変換できるような
日々を過ごすことを余儀なくされている。
(いや、仕事とはいえ勘弁してほしいよ、本当に)
夏休み2日目に得たオードリーの全国ツアーの
武道館チケットが当選したこと(リトルトゥースです)と
日米野球をドームで観戦すること、
草野球の試合があること以外
楽しみがないのは、由々しき事態なんだろうか。
とりあえず新改装版のスラムダンク読み
深夜ラジオを聴いて感情を中和する日々です。
(これ、結構ヤバい変人でしょうか?)

作品関係についても変化を付けました。
ネット小説投稿サイト、カクヨムに
noteで連載中の「ハイライト」をぶち込みました。
(もうね、自分でも理解不明です)
昔、なろうで見つけた「ひとりぼっちのキミに」って
小説に魅了されたこともありましたが
(今でもたまに読み返します)
あの手のサイトは、正直苦手なんですよね。
理由は明快で、異世界ものが苦手なんです。
(こんなことを言ったら敵を増やすかな?
まぁ苦手なものは苦手。嘘は良くない
でもちゃんと現実社会を扱っているものは
読み応えがある作品も多いので
一括りにするのに抵抗があるのですが
それでも異世界ものが蔓延る温床なんだよな)
多分、子供の頃にそうしたものに触れてこなくて
学生時代のアニメブームも特に乗っからず
(ハルヒとか名前は知ってたりはしますけど)
ひたすらドラマと現代小説ばかりを読んだことが
影響しているのだとは思いますけれど
ファンタジーがあんまり得意じゃないんですよ。
(ニーズがあることは重々承知していますよ)
魔法はドラクエとFFで満足していますし
可愛い二次元の女性に魅力を抱く感性も
持ち合わせていないので、もう仕方がないですよね。
ちなみにハリーポッターやディズニー系も苦手です。
(この辺がダメなので異世界物なんてもう無理ですよ)
じゃあなんで、そんなところにぶち込んだかっていうと
周りが見えなくなっていることもあるんですが
自分の作品が表に出ないままにファイルの中で
生き続けていたことに申し訳なさを抱いたから。
(脳内でキンコン西野さんが囁いたのでしょう)
あとは承認欲求なんでしょうね。
(多分、これがデカい気がする)
誰かに認められた願望がメキメキ育っていて
呆れるほどに膨れ上がった成れの果て。
140字もショート・ショートも
画面の向こう側にいる名前も知らない誰かを
想像して書いている訳ではないのに
(書きたいものを書いている)
なんだか評価を欲しているんですよ。
不思議だな、と思うけれど
いつの間にか順序がおかしくなって
見事に迷走しているってのが今です。
自分が面白いと思うことを形にして
綴っているのになんて考えちゃうこともあって
なんだか「火花」のドラマが見たくなっちゃう。
M-1とかキングオブコントとか見てると
お笑い芸人に感情移入するようになった
心境の変化も大いに影響している気もする。
多分、ようやくだけどスタートラインから
2、3歩踏み出したんだろうなと解釈している。
なりたい→やる→外に放出→無反応。
理想の展開とは異なる現実のえげつなさに
戸惑って、自信を失い、自棄になっていく。
見事なまでに、お笑い芸人みたいだ。
だからこそ自分と彼らを重ねてしまう節がある。
有名な芸人、名前も知らない芸人でも
自分の貫く信念を愚直なほどに曲げずに
闘っている姿にはカッコいいと思うし
自分もそうでありたいとも思う。
まだ尖っている部分が確実に残っていることに
多少なり安堵してしまう違和感もあるけれど
まだ始まったばかりなんだよな。
変に力んでも仕方がない。
無名の物書きなんだし、当たり前だ。
じゃあどうするか?
分かっているよ、続けることだろ。
自分で終わりの線を引くことは簡単だし
才能という便利な言葉で片付けてしまえば
自分を責めなくても済む。
だって、持っていなかったのだから。
でも違う。
体のいい言い訳並べて、後悔したのは誰だ?
持っていなくても、今書いてんだ。
書いてるときは時間を忘れんだ。
もうそれでいいだろ、動機は十分だ。
誰かに認められたくて意志に反しても
即した選択をするのは、仕事だけでいい。
【生きてる限り、バッドエンドはない】
又吉の名言を引っ提げて今日も綴ろう。
誰のためでもなく、ただ自分の為に。

文責 朝比奈ケイスケ

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