『前夜』再び。

前夜とは、何かが変わる前の日である、と
辞書には載っている。
皆さんにお伺いします。
貴方にとっての前夜は、いつですか?
その夜を越えて、何を思いましたか?
どうなってしまうのだろうか? 
という不安にかられませんでしたか?
この選択で良かったのだろうか? 
という恐怖を抱きましたか?
でもそれ以上に好奇心が刺激され、
ワクワクしませんでしたか?
不安や恐怖を飲み込めるほどの好奇心は
勇気へと変わっていく。
その勇気をもってしても
最初の一歩を踏み出す足は震えている。
そんな体験をしたからこそ
面白いことに飛び込める。
面白いと思ったことを
共有できる相手を探すために出会いを繰り返す。
自分の勘や感性を信じたい、
共有できる仲間を見つけたいという願いが込めながら。
歴史に名を残すような偉人には背中を押す誰かがいる。
僕もそんな一人になりたいと思った。
僕も背中を押された一人だったから。

一昨年の夏に行なったイベント
「ピーターパンフェス」にて
音楽×小説というスタイルで書き下ろした
ショート・ショート『前夜』の冒頭。
ナレーションの演出で語られる文章と
目の前にいる人に向けて
自分の作品を披露した時に抱いた
感じたことのない高揚感は
今でも鮮明に思い出せるハイライト。
(まぁこの後、色々とトチってしまうのですが……)

今回、こんな冒頭で綴ったのには訳がありまして。
習慣になっている夜の散歩中
創作部屋を一緒に借りている
弾き語り屋こと成峰に電話した。
最近の出来事、そして互いの創作の話など……。
その中で、彼が口にしたワンマンライブの話。
当初の予定であれば、僕を含めた仲間内で
ライブを演出するという話だったのですが
まぁ色々と諸事情があり、かなり初歩の段階で頓挫。
(本当に申し訳ないと思っている訳ですが)
彼の熱量は変わらずワンマンライブに向けて
行動を起こすと言っていたので
部屋を借りている片割れという立場を
存分に使って、彼に無理難題を課しました。

ワンマンライブに向けて
認知・宣伝・集客の目的も込めて
定期的に彼のメインステージである
路上ライブを開催することになった。
その路上ライブではCDを販売し
販売数のノルマを無知の素人である
僕が勝手に設定したという話です。
更にはLINE@の登録数や
彼のブログ・ラジオで話すテーマ
(報告・反省・次への展望など)
あとは更新頻度なども好き放題言って
割とガチガチに設定させてもらいました。
(CDの販売数も登録数も全て期限付き。
電波少年のプロデューサーにでもなった
気分になったのは別の話。)
さながら大阪夏の陣前に
大阪城の外堀を埋めるように
馬を走らせた家康が如く
逃げ道を奪う形で、外野が喚きました。
冷静に考えれば、かなり無理難題だと
反省する部分はあるのですが
彼は逆境に強い人間であり
今までも不可能だと思うことを形にし
また見たこともない景色を幾つも
僕に見せつけてきた奴なので
今回も面白い結果を導いてくれると
心のどこかで信じている訳です。
でも好き勝手に色々と言わせてもらったので
静電気ほどの微力な刺激ではありますが
僕のHPにて宣伝しようという気持ちで
綴っているのが、今回のエッセイ。

近日中に今回の当事者である
弾き語り屋成峰より詳細があるでしょう。
Twitterでは朝比奈ケイスケのアカウントより
逐一リツイートし、報告していきます。

余談
彼のメインステージは路上。
高校一年生から変わっていないスタイルは
今でも健在であり、不定期でどこかの路上で
ギター一本で演奏しているピーターパン。
ヒッチハイクしながら路上ライブを行なう
旅に出るような生粋の弾き語り屋であり
胸に響く音楽を奏でるアーティストであり
逆境を好む好奇心旺盛の青年であると
僕は信じているので目標を達成し
リッチマン・プアウーマンの登場人物
日向徹よろしく名言を吐くことを
期待している訳です、はい。

HP
http://masamine.xyz/

Twitterアカウント

ブログ
http://peterpan-studio.com/

文責 朝比奈ケイスケ

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です